【詳細】
会社名：有限会社ジェイブイネット
住所：東京都中野区東中野1-4-2
TEL：0120-819-122

近年では、多くの飲食店がデリバリーサービスを始め、宅配バイクを導入する店舗が増えています。飲食店だけでなく、営業車や検針業者などが、経費削減のために車ではなくバイクを利用するケースも多いようです。そこで、レンタルバイクが注目を集めています。ここでは、レンタルバイク事業を行っているB-Renta（ビーレンタ）について紹介しましょう。

補償制度が充実

B-Rentaの特徴としてまず挙げられるのが、補償制度が充実していることです。どのような補償制度があるのか、詳しく紹介しましょう。

免責補償制度

万が一事故を起こしてしまった場合、バイクの保険が適用となったとしても、利用者の負担になる免責額が発生することがあります。この制度は、免責額をB-Rentaが補償してくれるというもので、車両と対物両方に適用されるようです。ただし、一度のレンタル中に複数事故を起こしてしまった場合は、最初の事故のみが制度の適用対象となります。

免責補償制度の加入料は、バイクのグレードと免責額によって異なります。バイクのグレードがA-1で、免責1万円だった場合は1日500円（税込）です。グレードがB-1で免責が50,000円になると、加入料は1日1,000円（税込）になります。事故を起こさないことが1番ですが、万が一事故が起きてしまっても免責額の負担がないというのは、安心できるポイントでしょう。

立ちゴケ補償制度

立ちゴケとは、バイクが止まっているときにバランスを崩して倒れてしまうことを指します。立ちゴケ補償制度は、そのような立ちゴケや単独事故のとき、利用者が負担する車両修理代が、免責5万円で済むという制度です。5万円負担すれば、修理代が5万円を超えたとしても、超えてしまった分は補償してくれます。

立ちゴケ補償制度の加入料は、バイクのグレードによって異なります。最もグレードの低いA-1は1日1000円（税込）です。グレードが上がると加入料も上がっていき、B-1だと2000円、B-2だと3000円（税込）になります。立ちゴケは、バイクに乗る人なら誰でも起こり得ることです。事故だけでなく、立ちゴケや単独事故の補償までしてくれるのは、B-Rentaの大きな特徴といえるでしょう。

ノンオペレーションチャージ（NOC）補償制度

ノンオペレーションチャージ（NOC）とは、利用者の不注意で事故や故障、汚損が発生し、車両の修理や清掃が必要になった場合、修理や清掃期間中の営業補償のことを指します。修理や清掃期間中、本来そのバイクで稼げるはずだった営業利益を負担しなければならないのです。しかしB-Rentaでは、ノンオペレーションチャージを補償してくれる制度を設けています。

ノンオペレーションチャージ補償制度の加入料は、A-1のグレードでは500円（税込）です。自走可能の場合は10000円、自走不能の場合は20000円補償してくれます。グレードがB-1になると加入料は1000円（税込）になり、自走可能の場合は20000円、自走不能の場合は40000円が補償されるようです。さらにグレードがC-1以上になると加入料は1500円（税込）になり、自走可能の場合は30000円、自走不能の場合は60000円の補償金額になります。

わかりやすい料金設定

B-Rentaは、わかりやすい料金設定も魅力のひとつです。B-Rentaのレンタル料金は、車種と時間によって決められます。車種は、原付・普通・大型・特殊にわけられるようです。時間は最短で3時間から借りられ、8日間までは料金が設定されています。8日を過ぎると、1日ごとの追加料金によってレンタル料金が計算されるようです。レンタル料金の支払いは前払いで、現金かクレジットカードでの支払いも可能となっています。

また、B-Rentaのレンタル料金には、保険料も含まれているようです。ここからは、B-Rentaのレンタルバイクについている保険について紹介します。

B-Rentaのレンタルバイクの保険

B-Rentaのレンタルバイクには、自賠責保険と任意の自動車保険がついています。自賠責保険の保証内容は、対人賠償です。そして自動車保険の保証内容は、対人賠償が無制限、対物賠償が1000万円（免責5万円）となっています。また、障害給付金・搭乗者障害で500万円の保証もついているようです。ただし、保険の対象にならないケースの事故などもあるので、店舗によく確認するようにしましょう。

乗り捨て可能

B-Rentaには、レンタルした店舗以外の別の店舗に返却をする、乗り捨て制度があります。乗り捨て制度を利用する場合は事前に予約が必要になるので、忘れずに相談しておきましょう。また、乗り捨てする店舗や一部の車両で、この制度を利用できないケースがあります。乗り捨て制度の利用を考えている場合、本当にその店舗で乗り捨てができるのかどうか、事前に確認しましょう。そして、フェリー代金や本州、九州、四国間の渡航費用は別途支払いとなります。北海道内での乗り捨ても別料金で見積りとなるので、注意しましょう。

レンタルバイク事業を展開するB-Rentaの特徴を紹介しました。多くのレンタルバイク業者がある中で、B-Rentaは充実した補償制度が特徴的です。B-Rentaでは、バイクに乗ることでバイクを楽しんでほしいと考えています。だからこそ、万が一のときの補償が充実しているのです。安心してバイクをレンタルしたいと思っている人は、B-Rentaでバイクをレンタルして、バイクを楽しんでください。

【東京】おすすめのデリバリーバイクレンタルサービス

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