出前館でおすすめデリバリーバイクレンタル業者3選
これからフードデリバリーを始める予定の方で、バイクレンタルを検討している方は多いのではないでしょうか。バイクは購入もできますが、レンタルの方がおすすめです。
デリバリーバイクをレンタルする際、サービスや保証が充実している業者を選ぶとよいでしょう。ここでは、デリバリーバイクのレンタル業者を3社紹介します。
フードデリバリーのサービスを始める予定の方は、ぜひ参考にしてください。
ワンデリー
会社名:株式会社ティーオーティー
住所:〒224-0064 神奈川県横浜市都筑区平台1-16
電話番号:045-530-4545
東京・神奈川で、フードデリバリー用のバイクをレンタルしている業者です。面倒な手続きは不要で、契約をして支払いをしたら、最短3営業日後から使用できます。
初期費用を抑えてレンタルできるため、これからフードデリバリーを取り入れる予定の方におすすめのレンタル業者です。
メンテナンスも、持ち込みをすれば無料で受けられます。
デリバリーサービスをトータルサポート
ワンデリーは、フードデリバリーをトータルサポートしています。ワンデリーは、飲食店向けサービスが充実しているのが特徴です。
簡単にストア作成ができたり、デリバリーBOXにつけるロゴデザインを作成したりなどのサポートが受けられます。
梱包資材などの小ロット発注も可能です。飲食店でデリバリーを始める際、不安なことがたくさんあるでしょう。
ワンデリーであれば、さまざまなサポートが受けられるため安心して始められます。新規顧客の獲得も目指せます。
コミコミ定額で始められる
ワンデリーのバイクレンタルは、自賠責やメンテナンスなど、全てコミコミです。デリバリー用のバイクは、中古でも40〜50万円ほどします。
また、そのほかに自賠責や税金などの費用が発生します。ワンデリーであれば、定額で使用でき、手間や費用の心配が不要です。
ワンデリーのバイクレンタルは、月々18,920円(税込)から用意されています。バイクの種類によって月額費用が異なります。
契約時、初月レンタル料のほかに、事務手数料と預かり金が必要です。なお、預かり金は解約時に返金されます。
オプションが豊富
ワンデリーには、飲食店に向けたオプションが用意されています。もしものための車両保険セットプランや、商品アイテム撮影などがあります。
フードデリバリーを新たに始める際、SNSも重要なポイントです。最近は、SNSが話題になって注文が来るケースもあります。
そのため、注文を増やすためには、SNS運用が欠かせません。とはいえ、SNS運用をしたことがない方は、難しいと感じるでしょう。
ワンデリーでは、SNSアカウント作成や運用代行をおこなっています。バイクデリバリーのほかに、オプションを追加することで、集客にもつながります。
初めてのフードデリバリー導入で、不安なことがあるなら、ぜひワンデリーへ相談してみてください。
ジャパンデリバリーバイク
会社名:株式会社ドッグファイトレーシング
住所:〒271-0061 千葉県松戸市栄町西4-1195-4
電話番号:050-5525-6772
ジャパンデリバリーバイクは、関東だけではなく、関西や九州でもバイクレンタルをおこなっています。契約は法人のみですが、松戸支店のみ個人でも契約可能です。
問い合わせをし、契約をしたあと、5営業日ほどで利用できます。メンテナンスだけではなく、アフターフォローも充実しています。
レンタル申込書は、公式サイトからダウンロード可能です。
定期点検で安心して利用できる
ジャパンデリバリーバイクでは、レンタルバイクの定期点検をおこなっています。走行距離に応じて、1〜4ヶ月おきに点検をします。
点検費用はレンタル料金に含まれているため、追加費用は発生しません。車両の点検と調整をし、必要があれば消耗品の交換をします。
また、万が一トラブルが起きた場合は出張修理も可能です。定期点検をおこなうことで、トラブルを未然に防げるメリットがあります。
部品の交換をしても、レンタル料に含まれているため、修理費用は請求されません。
短期から長期まで幅広い期間に対応
ジャパンデリバリーバイクのレンタルは、短期から長期まで対応しています。3ヶ月以上の長期レンタルや、1日だけの短期レンタルも可能です。
1日の短期よりも、長期レンタルの方が1日当たりの金額は安いです。長期レンタルの場合、1ヶ月ごとの自動更新となります。
1日だけ使いたいときや、長期的に使用したいときでもおすすめのレンタル業者です。フードデリバリーを長く続ける場合は、長期レンタルの方がお得です。
保険や税金など面倒な手続きが不要
デリバリーバイクを新品や中古で購入する場合、自賠責保険や自動車税が別途必要です。そのため、車両代にそれらが加わり、初期費用が高額になりやすいです。
ジャパンデリバリーバイクは、レンタル料に全て含まれています。購入した方が安いと思いがちですが、長期的に使用するとレンタルの方が安くなります。
バイクを購入すると、保険や税金など面倒な手続きが必要です。レンタルバイクであれば、全てレンタル料金に含まれているので、手続きは必要ありません。
経費を抑えてフードデリバリーを導入したい方に、おすすめのレンタル業者です。
FPレンタルバイク
会社名:株式会社Tricycle
住所:〒142-0054 東京都品川区西中延1-2-32
電話番号:03-3782-6633
FPレンタルバイクは、関東1都3県でバイクレンタルをおこなっている業者です。そのほかの地域でも、場合によっては対応可能です。
また、全国に提携工場があるため、万が一トラブルが起きてもすぐに対応してもらえます。エリアを巡回しているトラックもあり、メンテナンス体制が整っています。
車両の修理はレンタルバイクだけではなく、その他車両も依頼可能です。
一括払いがお得
FPレンタルバイクは、6ヶ月単位の契約となります。そのため、最短契約期間は6ヶ月です。
BOXなどの付属品は、月額3,000円(税込)で、納車手数料は4,500円(税込)〜です。しかし、初回契約時に3ヶ月分のレンタル料を一括で支払うと納車手数料と付属品は無料になります。
そのため、費用に余裕がある場合は、3ヶ月分のレンタル料を一括払いした方がお得です。分割払いだとしても、付属品のレンタル料は、3ヶ月目から無料になります。
そのため、3ヶ月目からは車両のレンタル料のみ支払いが発生します。
スピーディかつ丁寧な対応
FPレンタルバイクは、万が一の修理にもスピーディに対応しています。全国に提携工場があるので、迅速な対応が可能です。
フードデリバリーについての知識がなくても、問い合わせをすれば丁寧に対応してくれます。対応が丁寧でスピーディだと評判のレンタル業者です。
デリバリーバイクは1台からレンタルできるため、お試しで始めてみるのもよいでしょう。代車料金も無料なので、故障して修理になったとしても、業務に支障は出ません。
事故を起こしても月額費用は変動しない
FPレンタルバイクは、レンタル料金に保険やメンテナンス料金が含まれています。そのため、故障による部品交換で追加費用は発生しません。
ただし、過失や事故による修理は有償です。しかし、万が一レンタル期間中に事故を起こしても、レンタル料金は変動しません。
事故を起こさないのが1番ですが、レンタル料金に変動がないので、安心です。ただし、自損事故などは、別途実費を請求されるため、注意が必要です。
まとめ
フードデリバリーを新たに始める場合、バイクはレンタルがおすすめです。新車や中古で購入する方法もありますが、長期的にみるとレンタルの方がお得になる場合が多いです。
今回は、おすすめのデリバリーバイクレンタル業者を3社紹介しました。どこも評判がよく、フードデリバリーを始める方におすすめの業者です。
ワンデリーは、集客に必要なSNSアカウントの作成や運用代行をおこなっています。バイクのレンタルだけではなく、新規顧客獲得にもつながります。
ジャパンデリバリーバイクは、1日のみのレンタルから、長期レンタルにも対応している業者です。走行距離に応じて定期点検をおこなっており、安心して使用できます。
FPレンタルバイクは、スピーディで丁寧な対応が評判のレンタル業社です。6ヶ月単位の長期契約のみとなっているため、長く続ける方におすすめです。