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バイクのデリバリーボックスとは?最適な大きさはどれくらい?

公開日:2021/05/01

注文を受けた料理をデリバリー・配達をする場合、デリバリーボックスが必須です。バイクの荷台に固定したり、ドライバーが背負って運転したりします。振動や料理の熱・ソースやスープなどの水分が漏れない構造で持ち運びの際に形状が壊れないものが必要になります。いろいろなタイプのデリバリーボックスについて見てみましょう。

バイクのデリバリーボックスとは?

デリバリーボックスとは、バイクの荷台に固定したり、ドライバーが背負ったりして注文を受けた商品を運搬するものです。ソフトタイプとハードタイプの2つに大きく分類されます。

ソフトタイプは、ナイロン製のものです。軽くて汚れにくく、保温高価があります。自転車やバイクに取り付ける時は専用の荷台があります。バイク用としては、ジャイロキャノピー・ニューギア・ベンリィ大容量タイプ・120リットルが代表的なものです。構造の特徴を見てみますと、ソフトタイプの場合は蓋が複数段階に開くことができ、雨天時には濡れないように商品を取り出すことができます。また、大きく開口できるので、商品を取り出しやすくなっているのです。

フタはバックルとマグネットでしっかり固定されています。上蓋の裏側には小物入れがついていて、冷却材などを入れて保冷が必要な商品の輸送が可能です。側面にポケットが付いており、消毒液等を入れることができます。折り畳み式の中敷が付いているので、商品を複数段に分けて収納できるのです。荷台が別売になっていて、取り付けが簡単な設計になっています。車両へはマジックテープで専用荷台にしっかり固定できるので、ずれることがありません。専用荷台は汎用品なので、他の自転車への取り付けが可能です。

ボックス本体(天井・底面・側面)には、20mm厚のウレタンボードが入っているため、保温・保冷に優れています。底にマジックテープのベルトが標準装備され、商品を固定できるのです。リュックとして使用することも可能。オプションで商品を固定するクッション材もあります。

一方、ハードタイプは、FRP(繊維強化プラスチック)製のボックスです。高い耐久性で錆びたり腐ったりせず、電気も通しません。鍵によるロックが可能です。また、条件に合わせたさまざまなカスタマイズが可能となっています。125または160リットルの容量のコンパクトサイズと、200から350リットルの容量のミドル・ビッグサイズのものがあるのです。

デリバリーボックスには種類がある

デリバリーボックスにはいろんな種類があります。デリボックス社の商品を具体的に見てみましょう。まず、ソフトタイプは、大容量のSD-1とコンパクトサイズのSD-2の2つのタイプがあります。自転車用としては両方のタイプが利用できますが、バイク用としてはSD-1の方です。

その仕様としては、品名がソフト・デリバリーボックスSD-1で、ナイロン製で上開き、バックルとマグネットによるロック機能があり、内装は側面にポケット付き、夜間に安全な反射シート付、30mm厚ウレタンボードによる保温・保冷加工となっています。本体重量は4.0Kg、容量は120リットルです。外寸は、幅610mm、長さ540mm、高さ550mm、内寸は幅が540mm、長さが470mm、高さが480mm。SD-1本体は税込¥38,500で、セット販売はSD-1本体+専用荷台で¥47,300(税込)となっています。

SD-2は品名ソフト・デリボックスSD-2で、ナイロン製です。上開き、バックルによるロック機能があり、内装はポケット付、保温・保冷加工のウレタンボード付きとなっています。仕様は、20mm厚ウレタン保温材使用、本体重量2.5kg、リュックとしても使用可能、容量39リットル、外寸は幅450mm、長さ340mm、高さ360mm、内寸は幅390mm、長さ290mm、高さ300mmです。SD-2本体価格は¥20,900(税込)で、セット販売SD-2本体+専用荷台ビッケ2用で¥27,500(税込)となっています。また、セット販売SD-2本体+専用荷台汎用で¥31,350(税込)です。

一方、ハードタイプの場合は、コンパクトサイズとミドル・ビックサイズとがありまが、コンパクトコンパクトサイズのデリボックスは、Z-1が上開き・容量125リットル、Z-2が下開き・容量125リットル、Z-4が上開き・容量160リットル、Z-5が下開き・容量125リットル、Z-6が上開き・容量200リットルとなります。ミドル・ビッグサイズのデリボックスでは、BigDeliboxが上下開き・容量210リットル、SuperDeliboxが横開き・容量300リットル、SuperDeliboxが横開き・容量350リットルです。こうしてみると、飲食店で使用されているデリバリーボックスは、提供する商品や注文量によっても違ってきますが、120リットルから350リットルまでのものが多いようですね。

レンタルバイクの場合はプランに注目

レンタルバイクはデリバリーボックスとセットになっているが場合があり、そういった場合はとくにデリバリーボックスの選択の心配をする必要はありません。しかし、会社によっては、レンタルバイクにデリバリーボックスがついていない場合があります。その時には、自分でさまざまなプランの中から選択して用意しなければなりません。あわてて用意することのないようにバイクをレンタルする時点でしっかりプランを確認するようにしましょう。

 

食べ物を天候や距離に左右されず、風味を損なうことなくお客に届けるためには、デリバリーボックスは大切な役目を背負っています。そして、デリバリーボックスにもさまざまなタイプがありますね。自分のお店の扱っている商品や配達するバイクのタイプに合わせて必要なオプイションとのセットも考慮したうえで、最適なデリバリーボックスを採用するようにしましょう。

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