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デリバリーバイクの駐禁対策!駐禁リスクが高いお店

公開日:2021/10/15


デリバリーバイクは宅配時にバイクを停めておく必要がありますが、場所によっては駐禁切符を切られてしまう場合があります。仕事中に駐禁を切られて免許に傷がつくことだけは避けたいですよね。今回は事前にできる駐禁対策について解説します。これからデリバリーバイクスタッフとして働くことを考えている方は、ぜひチェックしておきましょう。

駐車禁止の種類

まずは駐車禁止の種類について解説します。駐車禁止は大きく分けて二種類あり、駐車禁止場所に停めてしまうことで切符を切られる駐停車違反と、駐停車禁止場所に停めてしまうことで切符を切られる駐停車違反があります。それぞれ駐車禁止場所、駐停車禁止場所に停車した結果、駐車禁止違反に該当してしまうのですが、看板がある場所以外にも駐車禁止場所、駐停車禁止場所があるため注意が必要です。

たとえば、トンネル内や交差点内、踏切内など明らかにNGな場所がありますが、その他にも、交差点の端や道路の曲がり角から5メートル以内の場所、踏切や安全地帯から10メートル以内の場所、坂の頂上付近や、自転車横断帯内も駐車禁止ポイントです。

これらの場所は知らず知らずのうちにバイクを停車してしまい、駐禁を切られるスタッフが多いので気をつけましょう。駐停車違反として取り締まられた場合、原付であれば違反点数2点、違反金は7,000円とかなり高めです。仕事中でも違反金は自分の支払となることがほとんどですので、駐停車する場所には細心の注意を払いましょう。

駐車禁止のリスクが高い店の特徴

東京のデリバリーの中には、お店の前にバイクなどを停めて商品を受け取り、お客様の元にお届けするというスタイルを設けているお店もあります。お店によっては駐車禁止リスクが高く、デリバリーバイクスタッフの多くが駐禁を切られています。たとえば、店内から車両が見えないお店は危険です。駐車監視員は駐車をしてから1分の間、バイクが停められたままになっている場合違反切符を切りますが、店内からお店が見えないと駐車監視員が近づいていることに気が付かず、そのまま駐禁を切られてしまいます。

また車両にすぐに戻れなさそうな場所にあるお店も、同じ理由で駐禁リスクが高いでしょう。お店からバイクを停めている場所は見えるけれど、駐車監視員が近づいているのが見えたときに急いで戻っても間に合わないような距離にあるお店は、駐禁を切られるデリバリーバイクスタッフが少なくありません。

他にも、駅周辺や車通りの多い場所も、切符を切られやすい傾向にあります。駐車監視員もそうしたお店を狙って張っているため、こうしたお店に該当する場合を利用するときには気をつけましょう。一度駐輪場にバイクを止めるなど、多少お店から歩いても、駐禁ではない場所にバイクを停めておくのも手です。駐禁の罰則は意外と重いので、切符を切られないように対策を練りましょう。

駐車禁止対策

駐車監視員は緑色の服装を着用しているスタッフなのですが、このスタッフの目を上手に誤魔化すことで、駐車違反は防げることも不可能ではありません。駐車禁止対策として意外と有効なのが、交番のすぐ側に横付けして止めておく方法です。駐車監視員は交番横に止めてあるバイクがまさかお店に行っているとは思わず、スルーしてくれる可能性が高いでしょう。

しかしあまり誤魔化そうとすることに固執するのはおすすめできません。停める場所によっては不法侵入などの新たなトラブルが浮上する可能性があるため、駐禁リスクをなくそうとした結果別のトラブルを起こさないよう気をつけましょう。

駐禁対策としては他にも、事前にお店に連絡しておく方法があります。長時間待つ可能性があるお店を訪れないといけない場合、お店の混雑状況を確認した上で、スムーズに受け渡しができるタイミングで訪れると駐車時間を削減できるでしょう。また複合施設内であれば無料の駐輪場所があるお店も多いため、面倒がらずに駐輪場所を探して停めておくと安心です。

このように駐車禁止リスクが高いお店を利用する際には、できるだけの対策を練って宅配に臨む必要があります。ですがあまりにも駐禁リスクが高いお店に赴かないといけない場合は、思いきって宅配を断ってしまうのも手です。1件の宅配を受けたことで免許停止になるような事態に陥っては元も子もありません。仕事だからといって何でも受けるのではなく、依頼を受けるのが難しい場合は断る勇気を持ちましょう。

 

デリバリーバイクスタッフはこのように、日々駐禁リスクと戦っています。コツさえ掴めば駐禁切符を切られないように工夫できますが、慣れないうちはどこにバイクを停車すればよいのかわからず、悩んでしまう方も少なくありません。宅配をスムーズに行うためにも、最初のうちは危ない店に近寄らないようにして、少しずつ慣れてきましょう。明らかに駐禁リスクをともなうお店は断る勇気を持つことも大切です。

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